こんにちは!あつダニです!
この記事では、【『捨てる』と『棄てる』の違い】を紹介します。
断捨離するときに、なかなか捨てにくい物もありますよね(´;ω;`)
・思い出の品
・貰いもの
これらの手放し方も紹介します。
物を手放すのは勇気が必要です。
特に『思い出の品』ですね。
『捨てる』と『棄てる』の違いが分かれば手放し方法が見えてきます。
では紹介していきます!
【結論】『棄てる』は良くない
二つの違いは、、、
手放すか、ゴミとしてほったらかすか
の違いです。
【捨てる】
手放すという意味。
長い時間使用し、もう十分遊んだ、使い切った。
こういう感じになったものを手放すということ。
自分で始末をつけ、最後まで管理が出来ているため物の価値を十分に使いきれている状態です。
【棄てる】
ほったらかすという意味。
もう使わないものをクローゼットの奥深くに収納してしまいがちです。
あることを忘れたり、どこにいったのか分からないなど、こういう状況になることが多くなります。
管理が行き届いていないため、あまり良くない行動です。
どっちかっていうと
【棄てる】
の方があまり良くないイメージ。
物は管理が行き届いていないとゴミと一緒です。
【棄てる】はほったらかす、放置するということ。
押し入れや収納棚の中にあることさえも忘れている物はたくさんありませんか?
自分では『しまっている』『片づけたつもりでいる』
悪い意味では『押し入れに押し込んだだけ』『突っ込んだだけ』
つまり収納空間に投げ捨てている状態なのです。
【棄てる】とは【廃棄】の【棄】。
ゴミと変わりませんよねw
物を手放す基準(身に着けるもの)
洋服
『クローゼットが洋服でいっぱい!』
こうなりがちです。僕もそうでした。
洋服を捨てる時の基準はこんな感じ。
・一年間着ていない服
・コーディネートが難しい服
・人から貰ったけど似合わない服
詳しく紹介していきます。
・一年間着ていない服
一年、ワンシーズン着ていないならもう着ません。
『めっちゃオシャレ!』『可愛い!』『カッコいい!』など衝動的に買ったものほど着る回数は少ないです。
誰かに譲るか、売りましょう。
・コーディネートが難しい服
『この羽織物はこのズボンとしか合わない』
こんな感じで特定のコーディネートしかできない服は、出番があまりありません。
服は着てなんぼです。
何にでも合う服があると楽になります。
・人から貰ったけど似合わない服
貰いもの、手放しにくいですよね。
ですが、自分の好みじゃないなら捨てましょう!
もし友達から何か聞かれたら
『ありがとう!でも次は消耗品がいいかな』など、違うものを要求するのもありです!
靴
靴はなんとなく買って増えてしまう代表です。
靴を集めるのが趣味!
こういう方ならいいんですが、
特に興味が無いのに買ってしまうのはNGです。
もったいないです。
【靴の手放し方】
・一度全部外に出す
まずシューズケースから全部出します。
全部で何足あるのか把握しましょう。
・目的別に分ける
オシャレ用、仕事用、冠婚葬祭用など。
自分の使う用途で分けます。
・半年履いてない靴を捨てる
半年履いてないなら使いません。
断捨離です!
こんなふうに捨てる基準を決めたら捨てやすいと思います。
思い出の品
貰い物、昔の思い出の品、大切なもの。
手放しにくいもの№1ですね。
思い出の品をどうやって手放すのか?
知りたいのはここだと思います。
【思い出の品の手放し方】
・写真に撮る
スマホやカメラなどに記録として残すのがオススメです。
旅行先で買った良く分からない物体。
子供のころ作った作品。
今の生活に必要ないなら手放しましょう。
・数を厳選する
思い出の品も全部が大事ではないと思います。
本当に必要な、人生を変えた物は残すといいです。
例えば、
・結婚式での品
・子供が生まれた時の写真など
一生に一回しかないものは残し、残りは手放して、数を厳選するのがオススメです。
まとめ
『棄てる』ではなくて『捨てる』
部屋にほったらかしで置いておくのはゴミと変わりません。
物の数を把握して必要なものだけで暮らす。
物を捨てると大切なことが見えてきますよ!
【物を断捨離すると変わること】
・時間が増える
・生活が丁寧になる
・自分の好きなことが分かる
人生を豊かにしたい、時間を増やしたいなど、、
なにか自分を見直すきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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