こんにちは、あつダニです。
バリスタFIRE中です!
今回の記事では
【ミニマリズムの誤解】
についてまとめました!
ミニマリズムは、
シンプルでありながらも豊かさを追求する生活スタイルとして注目を浴びています。
ですが
一部の人々にはミニマリズムに対して誤解が広まっていて残念です。
本記事では、ミニマリズムの一般的な誤解とその影響について探っていきます。
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ミニマリズムの誤解
誤解1: ミニマリズムは物を極端に減らすこと
ミニマリズムと聞いて、一部の人々は物を極端に減らすことをイメージすると思います。
しかし、ミニマリズムは単に物を減らすことではなく、
自分にとって本当に大切なものに焦点を当てることなのです。
物を減らすこともその一環ではありますが、
それは、目的ではなく手段です。
ミニマリズムは、物に縛られずに自由な生活を送るためのツールなのです。
物を減らした後に、目指したい暮らしを思い描きましょう。
誤解2: ミニマリストは無表情で冷たい人々
ミニマリストのイメージとして、無表情で冷たい人々が描かれることも、、、
しかし、ミニマリズムは単に物の量を減らすことだけじゃなくて、
心の整理をすることも含まれます。
ミニマリストは、物事に対して冷静な判断を下すことができるだけでなく、
自分自身や他の人々に対しても思いやりを持つことができます。
理由は
・心に余裕があるから
・ストレスが低いから
・自由があるから
なので人に対して、優しく出来るのです。
ミニマリストは、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさも追求しているのです。
ミニマリズムの問題点
問題点1: 過度な排除によるストレス
ミニマリズムの一部の実践者は、
物を極端に減らすことにこだわりすぎてしまうことがあります。
物を排除することが目的となり、
本来のミニマリズムの意図とは逆にストレスを抱えることになるかもしれません。
断捨離を始めると、捨てるのが気持ち良くなり、本当に大事なものまで捨てがちです。
僕も色々捨ててしまいました(;’∀’)
適度な物の減らし方を見極めることが大切です。
問題点2: 無駄な物を手放せないストレス
一方で、ミニマリズムを実践しようとしても、
無駄な物を手放せないというストレスを感じることもあります。
これはいつか使う。
なんかに使えるかも。
思い出の品や使っていないけど捨てられないものに対して、心の葛藤を抱えることがあります。
ミニマリズムで、物を減らすことも大切ですが、
自分にとって本当に大切なものを見極めることも重要なのです。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
ミニマリズムは、シンプルでありながらも豊かさを追求する生活スタイルですが、
一部の人々には誤解が広まっています。
ミニマリズムは物を極端に減らすことや無表情で冷たい人々の生活スタイルではなく、
自分にとって本当に大切なものに焦点を当てることを目指すスタイル。
この記事を読んで、
『ミニマリスムのイメージが変わった!』
『ミニマリストを目指したい!』
など。
なにか変化があれば嬉しいです!(^^)!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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