【断捨離】ものを捨てる時の順番|5つのステップで紹介

ミニマリズム

こんにちは!
セミリタイアを目指しているあつダニです!

あつダニ
あつダニ

今回は【ものを捨てる時の順番】を紹介します。

  • ものを捨てたいけど何から捨てていいか分からない
  • ものを捨てる順番を知りたい

そんな悩みをお持ちの方に、この記事では次のことを紹介します。

  • ものを捨てる時の順番

断捨離をやったことが無い人は、何かを手放すのは怖いと思います。

でも、
『今の生活を変えたい!』
『部屋をキレイにしたい!』

こう思っているなら、是非断捨離をしてみてください!

この記事が断捨離をする第一歩になれば嬉しいです。

ものを捨てる順番

捨てても困らないもの

まず最初に捨てて欲しいのは
【捨てても困らないもの】です。

簡単なのは身の回りのゴミ。

読んだ雑誌や新聞。
床に落ちている不用品など。

すぐに捨てれそうなものからごみ袋へ。


これをすることで、
ものを捨てる、手放す習慣が身につきます。


床にずっと置いてあるものはありませんか?
クローゼットの奥に眠っている不用品はありませんか?



手放しやすいものから捨てて、
必要なもの、不要なものを区別してみてください!

ワンシーズンで一度も使わなかったもの

次に手放すのは
【ワンシーズンで使わなかったもの】です。

例えば

  • 洋服
  • 身に着けるもの(アクセサリー系)
  • 読み終わった本、読んでいない本

など。

一番手放しやすいのは洋服です。

僕はワンシーズン3着の上着でローテーションしています。
ズボンは色違いのものを2着。

オシャレにこだわりが無い人は、必要最低限に減らしてみてはどうでしょうか?

『いきなり減らすのは、なんか怖い』
こういう人は、捨てないで保留ボックスに入れて様子をみてください。

少ない洋服で暮らせた人は、そのまま着なかった服を手放してみましょう。


他のものも同じように。
保留ボックスに置いといて、『無くても暮らせるな』こうなったら断捨離を実行です!


『保留するスペースが無い!』
という方は、

箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット

家の外にものを保管できるサービスもあります。
いきなり断捨離するのが怖い方にオススメです。

一か月以上使っていない家具、家電

次は家具、家電系です。

『せっかく買ったのに捨てるのはもったいない!』
こんな声が聞こえてきそうですw

ですが一年使ってない、使う予定が無いなら
ゴミと変わりません。


売って、お金に変えた方がいい使い道です。


色々身の回りのものを断捨離すると、必要、不必要が分かってきます。

『この棚いるかな?』
『この家電使ってないな』
など、自分で判断が出来るようになります。

必要なら残す。
いらないなら捨てる、売る。


家具、家電は部屋のスペースを奪っています。

スッキリ暮らしたいなら、大きなものを手放してみましょう。

使っていない貰い物(プレゼント)

ここら辺から捨てにくくなります。

プレゼント系、捨てにくいですよね?

プレゼントをあげる人は好意で選んでくれるので、なかなか断りづらいもの。

それを捨てる勇気がある人はあまり多くないと思います。


ですが僕は手放しました。
最初は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そこで、僕が実際に捨てる時に考えたことを紹介します。

  • 貰ったら自分のもの
  • 所有権は自分にある
  • 使うも、捨てるも自分で決めていい

この3つを僕なりに決めました。
自分で決めて良いと思います。


次、プレゼントをもらう機会がある方は
『消耗品でお願い!』
『一緒に買いに行こう!』

と先に言っておくのをオススメします。

思い出の品

思い出の品を手放すのは
自分の好みになってきます。


『思い出なんていらない』
『過去の自分を変えたい』
という方は捨ててもいいですし、


『思い出は残したい』
『人生を記録に残したい』
なら残しておけばOKです!



無理に手放す必要はありません。

今まで捨てたもののようには簡単に手放せないと思います。


でも、どうしても捨てたいなら
【写真に撮って捨てる】

これをしてみてください。


写真なら見返せますし、場所をとりません。

ものとして残すか、残さないかは
自分の好きにしていいので、自由に
決めてください!

まとめ

今回は【ものを捨てる時の順番】を紹介しました。

  • 捨てても困らないもの
  • ワンシーズンで一度も使わなかったもの
  • 一か月以上使ってない家具、家電
  • 使っていない貰い物(プレゼント)
  • 思い出の品

上から順にトライしてみてください。

断捨離をしてスッキリ空間を目指しましょう!


参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!





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