
こんにちは!あつダニです!
結婚してしばらく経つと、気になってくるのが「お金」のこと。
日々の生活費、将来の貯蓄、子どもの教育費、老後の資金…。
お金の話はなんとなく避けがちですが、
夫婦でしっかり向き合うことがとても大切です。
今回は、実際に私たち夫婦が読んで「これは役に立った!」と感じたお金の本を3冊ご紹介します。
どれも読みやすく、会話のきっかけになる内容ばかり。
夫婦で読んで、価値観をすり合わせる第一歩にしてみてください。
第1位:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長)
「お金の勉強って、こんなに楽しいんだ!」と思わせてくれた1冊。
YouTubeでも人気の「リベ大」こと両学長の著書。
お金に関する5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)を、
図解と実例でわかりやすく解説してくれます。
読んだあと、夫婦で
「固定費どこまで削れるかな?」
「副業やってみる?」
と自然と話が盛り上がりました。
マンガも多くて、普段読書が苦手なパートナーにもおすすめ!
第2位:『お金の超基本』(朝日新聞出版)
これから「お金の話」を始める人にぴったり。
貯金、保険、投資、年金…幅広いテーマをイラストとともにやさしく説明してくれる入門書。
特に、ライフイベントごとに「いくら必要か」が見えるのがありがたいと思いました!
「老後に2,000万円必要って聞いたけど本当?」
なんて不安にも、数字でしっかり向き合えるようになります。
夫婦で読みながら、
「うちはどんな人生設計にしようか」
と考えるきっかけになりました。
第3位:『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス)
「貯める」だけじゃなく「使う」視点が変わる名著。
人生で本当に大切なのは「今を楽しむこと」。
この本は、「お金を残すこと」よりも「経験に投資すること」の大切さを教えてくれます。
夫婦で「いつか旅行に行こう」じゃなくて、
「いつ行く?来年?再来年?」と、具体的に話せるようになりました。
時間とお金、そして健康。限りある資源をどう使うかを考えさせられる一冊です。
まとめ:お金の話は「一緒に考える」ことから
お金の話は、感情や価値観が強く出るテーマです。
だからこそ、夫婦で同じ本を読み、
対話することで「わたしたちの正解」が見えてくる気がします。
今回紹介した3冊は、どれも初心者でも読みやすく、実生活にすぐ活かせる内容のもの。
「お金の不安をなくしたい」「将来に向けて動き出したい」
という方は、まず夫婦で読書会から始めてみてはいかがでしょうか?
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