【1000万円までの道のり】見直すべき固定費ベスト5｜新社会人必見

こんにちは！セミリタイアを目指している
あつダニです！

この記事では、【1000万円貯蓄のために見直した固定費ベスト5】を紹介します！

読者の悩み

・お金を貯めたい
・月の貯金額を1円でも増やしたい
・固定費を見直したいけどよく分からない

などの悩みに答えます！

記事の内容

・固定費の見直し方
・見直した固定費5選

節約術はありふれていますが
やっぱりやって良かったなと思います！

固定費は見直すと効果がすぐにでてきます。

それでは紹介します！

固定費の見直し方
見直すべき固定費
まとめ

固定費の見直し方

まずやってほしいのは
自分が何にいくら払っているか確認すること。

例えば、
・家賃
・水光熱費
・通信費
・保険代　など。

通帳やカードの引き落とし、給与明細を確認すれば分かります。

『こんなに多く払ってたのか！』
なんてびっくりするかもしれませんｗ

確認した後は、
その中で【一番大きい金額の物から見直す】ことが重要です。

見直せるものは見直して、厳しいものは少しでも削れないか工夫してみる。

節約法は調べたらいくらでも出てくるので、めんどくさがらずにチャレンジです！

ポイント

細かい節約の前に必ず見直そう！

見直すべき固定費

家賃

家賃は1人暮らしだと削るのが難しく、金額も大きいものです。

普通に5万円以上しますもんねｗ
安いと立地が悪かったり、欠陥があるかもしれません。

自分の拠点となるので、妥協はしたくないところ。

なので、僕なりの家賃の下げかたを3つ紹介します！

・実家に住む
・シェアハウスに住む
・何かを諦めて妥協する

です。

【実家に住む】

一番オススメなのは実家に住む、です。
すべて0円、とはいかないとしても安く済みます。

デメリットは、一人暮らしスキルが身に付かないことです。
家事や身の回りのことを自分でやらなくなるため、成長が止まりやすいのが欠点。

そこは自分や親と話し合って考えてみてください。

【シェアハウスに住む】

シェアハウスとは、自分の部屋とは別に共同利用できるスペースを持った賃貸物件のこと。

メリット
・空間が広い
・人との交流が出来る
・初期費用が安く抑えられる
交流が生まれるのはいい刺激になると思います！

デメリット
・一緒に住む人がいい人とは限らない
それも含めて良い経験になるのでオススメですが、それが嫌な人は別の方法がいいかも。

東京でシェアハウスを探している方はこちらのホームページを参考にしてみてください。

東京、家賃3万円〜【シェアドアパートメント】

【何かを諦めて妥協する】

立地、建物の年数、地域の治安、など。
すべての条件がいい場所は、家賃が高いのは当たり前。

何かを妥協すれば家賃を下げれます。

家賃は支出の金額が大きい分、見直すメリットはあります。

通信費

Wi-Fiや携帯代のこと。

今は、格安シムやポケットWi-Fiが普及しており節約は簡単です。

僕が使っているのは【UQモバイル】と【ビッグローブ光】
ポケットWi-Fiではありませんが、早さを重視して固定回線を選びました。

めんどくさいのは、契約の変更や手続き。
ここだけです。

後はめんどくさがらずにやるだけ。
これだけで毎月1万円くらいは節約できます。

今を変えたいなら、行動するしかありません。

行動したら『なんでもっと早くしなかったんだろう』となるはずです！

ポイント

未来の自分に向けて行動しよう！

水光熱費

以外に下げれる水光熱費。

最初に契約する会社を間違うと、ずっと引きずってしまいます。

見直すべきなのは【基本料金】
明細をみると分かります。

基本料金は使用頻度に関係なく、引かれていきます。

なのでいくら節約しようが基本料金が高いと意味がありません。

住んでいる自治体によって契約できる会社は違うので確認してみてください。

ポイント

基本料金を確認してみよう！

車の保険料

こちらは車を所有している方が見直すべき固定費です。

車を運転しているかぎり、事故はいつ起こってもおかしくありません。

もし、人を引いてしまったり、何かを壊して大きな金額を払う場合が大変です。

なのですべての保険を外すのはNGです。

ですが、不要な補償は削れます。
適当に契約して、ほったらかしの人も多いはず。

見直すのは、車両に対する保険やケガへの補償など。

車をこすったり、ぶつけた場合は現金で修理する。
ケガには医療保険で対応する。

こうやって使い分けることで、保険の重複が起こらないようするのがオススメです！

ネット証券もあるので、料金がどれくらい変わるか確認してみてもいいですね！

自動車保険一括見積もり

ポイント

補償内容の被りがないか確認してみよう！

生命保険

生命保険はケガや病気になったときの備えです。

『もしも』が怖くて、なかなか保障内容を下げれないのが保険の怖いところ。
実際何かあってからじゃ遅いですもんね。

そこで、見直して欲しい部分は
【今の自分に必要な保険か】
ということ。

新社会人の一人暮らしなら、保障をそんなに上げなくても大丈夫。
ケガや病気になるリスクが低いからです。

家族持ちの方は、保障をしっかりかけたほうがいいです。
もし病気になって働けなくなった場合に家族を守るために必要なので。

『一人暮らし！』『今年から新社会人！』
の方はもう一度、保険内容を確認してみてください！