こんにちは!あつダニです!
この記事では、『本の断捨離法と捨てるメリット』を紹介します!
などの悩みに答えます。
本は何かと部屋にたまってしまいます。
そんな本の断捨離法を教えます!
僕も、昔は壁一面にマンガや小説がたくさんありました。
ですが今は合計10冊くらいです。
今本当に必要なものだけに厳選しました。
減らし方、手放し方など参考になれば嬉しいです!
【結論】一年間読んでないなら手放す
僕の断捨離の基本はこれです。
【一年使ってないなら捨てる】
一年間読まない、使わない、着ない。
こういうものは所有している意味があまりありません。
ものは持っているだけで部屋を圧迫しますし、掃除の手間も増えます。
ものは使ってなんぼ。
ものは使わないともったいないです。
なので僕は、自分の手間隙が増えるものは持たないようにしています。
本を捨てる基準
買ったけど読んでない本
買ったけど読んでない本、もっていませんか?
なんで買ったんでしょうねw
僕も経験あります。
『読んでいない』ということは『興味がない』『興味がなくなった』と同じこと。
ならもう必要ありませんね。
捨てましょう!
本棚でホコリをかぶるくらいなら捨てるか、譲るか、売るなどして管理する手間を無くすことをお勧めします。
今度からは買う前に、
『今本当に興味があるのか』『家で何回も読むのか』
など自分に確認してみてください!
コレクションしているマンガ、小説、雑誌
コレクション系は手放すのが難しいものです。
まず大事なのは、
『必要なら手放さない』
この考えです。
コレクションしているということは、自分がめちゃくちゃ好きなもの、ということ。
そんな大事な、大切なものを手放すのは心が痛くなるはずです。
無理に手放さなくてもいいと思います。
ですが、知りたいのは
『コレクション系の手放し方』
ですよね?
それでは紹介します。
【コレクション系の手放し方】
・写真に撮る
・SNSに投稿する
・違う場所に保管する
この3つがオススメです。
詳しく説明すると
・写真に撮り、ものではなくデータとして残す。
・SNSを使ってみんなでシェアする。
・家ではなく趣味用の場所を用意する。
こんな感じですね。
一つ一つ試してみて、自分に合ってると思うものにチャレンジしてください!
人から貰った本
人からの貰い物。
本だけに限らず、捨てにくいものの一つです。
ではどうやって手放すのか、、、
まず、やってほしいのは
『なぜ捨てようとしているのか』
こう自分に問いかけてみてください。
答えが
『捨てたい!』
なら捨てればいいですし、
『捨てたくない!』
なら残して保管しとけば大丈夫です。
問題なのは『人からの貰い物だから捨てにくい』
ここにあると思います。
結論、【貰ったら自分のものなのでどう扱おうが自分が決めていい】です。
捨てようが、大事にしていてもどちらでもいいのです。
だって自分のものだから。
『それでも、捨てにくい!』
という方は、くれた人に手放してもいいか聞いてみるのもいいと思います。
後悔の残らない方法を選んでください。
本を手放して変わったこと
部屋が広くなった
本をほとんど手放して最初に思ったのは
『部屋が広くなったな~』
これですw
今まであったものが無くなったので当たり前なんですけどねw
部屋が広くなって良かったこと。
【圧迫感が無くなったこと】です。
本やマンガ、雑誌がたくさんあるとそれを収納する本棚も必要になります。
本棚は存在感が大きく、部屋を圧迫するものの一つです。
本棚と本が無くなり、部屋を自由に使えるようになりました。
掃除が楽になった
読まない本は動かさないため、ホコリが溜まりやすいです。
久しぶりに読もうと手に取ったらホコリまみれ。
最悪です。
読む気が無くなります。
しっかりマメに掃除している人ならいいんですけど、僕は無理でしたw
なので、本棚とマンガ、小説をまとめて断捨離。
部屋から本棚という存在が消えたことで、掃除の概念が無くなりました。
『一つ掃除をするものが消えるのってこんなに清々しいのか』
こう思ったのを覚えています。
僕は楽に生きたいので、手間をいかに減らすかを考えながら行動しています。
【掃除】という手間を減らせたのはとても良かったです。
時間が増えた
つい手を伸ばして読んだり、一冊読んだら続きが読みたくなったりという経験はありませんか?
読み終わった後に『何してたんだろう』『やることあるのに終わってない!』など無駄な時間を過ごしてしまう恐れがあります。
なので僕は本を手放したことにより、自分の時間を確保しました。
読むという行為自体を無くすことで、有意義に時間を使えるように。
『じゃあ、読書は無駄なの?』
こう思う方もいると思います。
読書は大事ですけど、読むだけになっては意味がありません。
【読んでアウトプットする】
これをしないと身になりません。
なので、本当に必要な何回も読む本だけ残して
残りは手放すことをお勧めします。
最後に
今まで本を捨てる、手放すということを紹介してきました。
ですが、
『それでも捨てたくない!』『コレクションとして残したい!』
という方へ。
・ものが多くて捨てられない
・コレクションを勝手に捨てられた
・大切なものだから自宅保管は心配
・見られたくないモノの隠し場所に困っている
こんな悩みを解決してくれます!
部屋が一つ増えるような感じで使い勝手がいいですね。
まとめ
僕は本を大量に所有していたので、処分に時間がかかりました。
なので最後に
本をあまり買わない為の考え方を紹介します。
・人生を変えるような本は購入する
・勉強系の本は隣接のカフェで読む
最近はカフェで何か注文したら、購入前の本を読めるところも増えています。
そういう場所を利用して読書をするのはいかかでしょうか?
家で読むときとは、また違った感じを味わえます。
参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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